目次
1. G検定とは
1)概要
日本ディープラーニング協会のHPで記載されている概要には
「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する。」とあります。あくまで基礎知識が問われます。
実施概要 | オンライン実施(自宅受験) |
受験費用 |
一般:13,200円(税込) |
2. 使用テキスト
1)徹底攻略ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集
問題集になります。まずは一通り問題を解き、解説を読む流れで1周しました。この本で全体像を
理解します。2周繰り返して、主要な考えを理解し、重要な単語は意味を理解しましょう。
2)G検定公式テキスト
G検定を主催している日本ディープラーニング協会が出版しているテキストになります。問題集
というよりも教科書のように使用していました。わからないところが出れば都度参照する用途。
3)模試※必須
1), 2)で知識はついてきたと思うので模試にチャレンジしましょう。模試は問題のレベルや傾向を知るにも受験は必須です。
DIVERは始めて受験した時は合格点に到達できませんでした。間違えた問題をネットとテキストを
参照してやり直ししながら勉強を進めましょう。
私はDIVERを2回、Study AIを1回受験しました。
(1)DIVER
https://diver.diveintocode.jp/dive_into_exam/3
無料登録することで模試を受験することが可能です。
(2)Study AI
https://study-ai.com/generalist/
氏名・メールアドレスを送ることで模試の受験が可能になります。
4)必要サイトのブックマーク
必須ではありませんが、これで数問助けられました。当日は時間との勝負です。情報が検索しやすく
集まっているサイトはブックマークして開いておきましょう。
下記サイトを参照に、必要なサイトをブックマークしていました。特に、法律関係は参考書や問題集には情報が少ないため、関係サイトのブックマークをおすすめします。
https://qiita.com/Ringa_hyj/items/88691e738bb36bc3dabf
まとめ
黒本問題集で問題演習→公式テキストで勉強を繰り返した後過去問演習でG検定は突破できます!
知識と傾向を掴んで勉強を進めていきましょう。