Webライターとは
WebライターとはWebサイト記事を執筆する職業を指します。副業の一種としても人気の職業であり、時間や場所に捕らわれない働き方が可能です。執筆対象の記事ジャンルは金融や健康等様々な分野に渡ります。
Webライターを始めた理由
一番は自由な時間に働け、本業に支障が出ない仕事と思ったからです。webライターを始める前はオンラインの家庭教師を副業で行っていました。楽しい仕事ではありましたが、授業時間が決まっているといったデメリットがありました。家族の時間が取れなかったり、本業を早めに切り上げなければならないことがありました。
他にも次の点が今の自分には魅力的でした。
- 通勤電車の中でも記事執筆ができる
- ブログ記事執筆のためのライティングスキル向上
- 理系記事を書けばエンジニアとしての知見も向上
Webライターでの収益
2022年12月からWebライターの仕事を初めて今までの収益は次の通りです。
月 | 収益 |
12月 | 3126円 |
1月 | 11263円 |
2月 | 12441円 |
継続案件を受注することができるようになり、最終的には月1万円以上の収益が安定して得られるようになりました。
Webライターの始め方
始め方はいたってシンプルで、CrowdWorks等のクラウドソーシングサービスに登録すること!これだけでWebライターとして案件が受注できる状態になれます。とはいえ、これだけだと中々案件を受注できないのでCrowdWorksに登録した後の詳細な手順をお伝えします。
1. プロフィール情報入力
クライアントが仕事を安心して依頼できるかを見るためにもプロフィール情報は重要です。次に示す情報を記載しています。
- 稼働時間
- 可能な業務(WordPress執筆&入稿まで可等)
- 得意ジャンル
- 資格
- 経歴
プロフィールには職種・スキル欄もあるので可能な限り更新をしておきましょう。
2. 案件応募
CrowdWorksでライティング案件を検索して、少しでもできそうと思ったらどんどん応募しましょう。最初は実績が無いため応募メッセージを送ってもほとんど無視されるか断られます。。
自分は初案件はすぐに受注できましたが、2件目の案件を獲得するまで応募メッセージを20通以上送りました。始めは数打ちゃ当たる戦法で行きましょう!
3. 応募メッセージ作成
一番重要なのがこの応募メッセージ。ここをサボると受注できません。依頼分には必ず注意してほしいことや応募条件が記載されています。応募メッセージには必ずこの内容の返答を入れておきましょう。(応募条件は○○の理由で満たしています。等)
また、自分がなぜこの案件に適しているかをアピールするのも重要です。
収益を増やすために心がけたこと
1. 文字単価フィルター
案件を受注するにあたり文字単価が1円未満の案件は受けないと決めていました。1時間で書ける文字数が1000文字程度なので時給換算して1000円未満にはなりたくないなといった思いがありました。案件を探す際に文字単価でフィルターをかけて1円以上のものに対して応募メッセージを飛ばしていました。
2. 得意ジャンルしか書かない
自分の得意なジャンルである理系記事しか執筆しておりません。得意なジャンルだとリサーチすることも苦じゃないため効率良く作業ができます。
スカウトで恋愛ノウハウ記事執筆案件等紹介を頂きましたが、全て断りました。(どんだけ時間がかかっても書ける気がしない。。(^^;)
最後に
Webライターを始めるまでどうしようか悩みながら、体験談をたくさん見てました。ただ、行動せずに調べるよりもひとまず行動してから学べたことの方がたくさんあります。
Webライターに興味がある方はまずクラウドソーシングサービスの登録から是非一歩目を踏み出してみてください!